孔子は「益者三友。直きを友とし、誠を友とし、多聞を友とするは、益なり。」
と言っている。「直き友」とは正直で素直な友、「誠の友」とは誠実な友、「多聞の友」とは見聞の広い友のことだ。こういった人を友としろ、と。
また、こうも言っている。
「損者三友。便辟(べんぺき)を友とし、善柔(ぜんじゅう)を友とし、便佞(べんねい)を友とするは、損なり」
「便辟」とはこびへつらうこと、「善柔」とは見かけはあたりが柔らかいが誠実さに欠けること、「便佞」とは口先だけが達者なこと。こういった人は友にするな、と。
 俺の周りはどうか。風呂の人たちは口を開けばちんこまんこいくんいくんで実に素直だ。アプキボリ(゜Д゜)→ほらよ(´Д`)ノ⌒ペド画像 実に誠実だ。多聞なのは東大卒京大卒他高学歴がひしめいている。他人にこびへつらう人もいなければ、口だけ星人もいない。俺だけだ。俺は友に恵まれている。

 っと「便辟」で「善柔」で「便佞」なリアルの友からビリヤードに誘われてしまった。続きはまたあとで。